閉経後の骨粗しょう症に注意
中高年を中心に原因不明の骨粗しょう症が急増しています。
男性に比べて、女性のほうが多く閉経と共に骨量が急速に減少するといわれています。
閉経後は骨が弱くなる
女性ホルモンのエストロゲンが少なくなると骨の分解・吸収がすすみます。
エストロゲンとは、女性ホルモンのひとつで、排卵の準備をするホルモンです。
通常、生理の終わりごろから排卵前にかけて分泌が高まり、40代半ば頃から分泌が急激に減少するのです。
閉経後にエストロゲンが減少すると、骨が弱くなるだけでなく、ストレスを感じやすくなり、不眠、倦怠感などのさまざまな更年期症状の原因となります。
骨粗しょう症予防には
骨粗しょう症の症状は、
■腰や背中が痛い
■背丈が縮む
■背中が丸くなる
等々、一般的なお年寄りの症状でありますが、これを老化による自然現象と受け止めて放っておくと大変な事になります。
倒れたはずみに手をついただけで手首を骨折してしまったり、長時間歩き続けただけで足首を骨折などという話しも聞きます。
こうなるともう日常生活をまともに過ごせなくなってしまうのです。
骨もコラーゲンが必要
骨の成分というと、すぐにカルシウムが出てくると思いますが、骨はカルシウムだけでなく、コラーゲンの線維を網の目のように張り巡らして形成されているのです。
骨の構造を建築物に例えると、建物の柱に相当する部分がコラーゲン繊維で、壁に相当する部分がカルシウムで出来ていると、例える事が出来ます。
ですから、カルシウムと同時にコラーゲンも積極的に摂取しなくてはならないのです。
